明治27年に創業した「有隣堂」が店頭買取サービスを拡大

神奈川県横浜市に本社を置く有隣堂。
そんな有隣堂から、本好きさんにとって嬉しいニュースを耳にしました！

なんと！
有隣堂 たまプラーザテラス店で新たに店頭買取のサービスが開始されました。
これにより有隣堂で買取サービスを利用できる店舗が合計12店舗に拡大しました！
店頭買取は、家にある読み終わった本をお店に直接持って行って簡単に売ることができます。

本を売ることには、実はいろんないいことがあるのですが…。
①本のリサイクルに貢献できる
②環境に優しい
③売ったお金で新しい本を買うこともできるから、読書の楽しみがぐんと広がる！

有隣堂が始めたこの新しいサービスで、本好きのみなさんの読書ライフがもっと楽しく、豊かになること間違いなしです！

そして、有隣堂とは？
今回は店頭買取サービスを始めた有隣堂について紹介します！

＜有隣堂とは？＞

明治42年に創業した老舗書店、有隣堂は、神奈川県を中心に展開する書店チェーンです。県内の主要駅周辺に店舗を構え、通勤・通学途中に立ち寄れる便利な存在として地元に根付いています。また書籍だけでなく、文房具や雑貨の販売に加え、楽器販売や音楽教室、出版事業など多岐にわたるサービスを提供し、日本の書店業界において重要な役割を果たしています。さらに、独自の企画として展開しているYouTubeチャンネルも好評で、チャンネル登録者が10万人を早々に突破するなど、ファンも多い書店です。


＜店頭買取システムとは？＞

有隣堂様が導入されているブックサプライの買取システムは、新刊書店の業務をスムーズかつシンプルにすることを目指して開発されました。
このシステムは、お客様が店舗で購入した本を再び持ち込むことにより、ストアロイヤリティを高め、書店の収益性向上に貢献します。
導入にあたっての初期費用やランニングコストは発生せず、買取後の商品についても、ブックサプライが全て買い上げいたしますので、導入店舗様の金銭的な負担なく最短3日で買取を開始していただけます。全国のさまざまな書店に展開しているこのシステムは、地域密着型の小規模書店から郊外の大型書店まで幅広く利用されており、各店舗の特性に応じた運用が可能です。これにより、書店はより効率的な運営と利益の増加を実現することができます。顧客に対して持続可能で環境に優しい書籍のリサイクルオプションを提供し、地域社会における書店の重要性を再認識させます。

買取システムの詳細および導入に関するお問い合わせは、当社ウェブサイトにてご確認ください。

https://booksupply.co.jp/partner.html